キリン アルカリイオン水

消費者無視の企業のルール
消費者無視の企業のルール私は一般に「格が高い」と言われるメーカーで働いています。今日、会社の製品に対する考え方で他の社員ともめました。わたしの会社は基本的に「法律に触れなければ製品に大した効果が無くても良いように宣伝しよう」と言う考えを持っています。商品のパッケージに目を引くことを書けば売れるからです。たとえば化粧品に「高級エタノール使用」と書いたり（炭素が多いだけで肌に良かったり貴重なわけではない）、「アルカリイオン水」と言ったりする（本当は陰極水と言うが、科学をまともに勉強していない主婦には「陰」という字だけで悪い物に聞こえるから）ようなやり方です。とにかく発売することだけ考えて、効果の担保はいつも後追いです。それで不具合が見つかったら、次回生産分から変えると。それではその間に買ったお客様はどうなるのでしょうか？社訓ではお客様第一を謳っています。なのでこのことについて50歳近い社員に意見をしたら「会社が儲かればそれでいい。問題が起こったらどうするかは役員が考えることだ。いちいち社員が考えても仕方ないし、年寄りにはどうでも言い」と言われました。品質管理専門の社員です。問題の責任を負うのは役員だとしても、不良品を買わされたり、副作用で苦しんだお客様はどうなるのでしょう？問題を起こさないように事前に警鐘を鳴らすのが現場のスタッフだと私は思っています。しかし格が高いと言われるメーカーでもやってることは同じなのでしょうか？「株主のために利益は出さなければならない」と言っている社長も多いですが、たいてい大株主は本人や家族だったりします。結局は自分の儲けのことしか念頭にないんでしょう。あなたの会社の姿勢はどうですか？この質問には一般に格が高いと言われたり、一流企業と言われる会社の方だけ答えてください。それ以外の方はログはしても、回答は遠慮してください。イタズラ、コイン目当ては削除依頼します。(続きを読む)

ZOJIRUSHI アルカリイオン整水器 ピュアホワイト PS-FB30
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